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TOP >> 様々な脱毛症と円形脱毛症について

「発毛が少ない、または完全にない状態」のことです。 脱毛を伴う疾患には以下のようなものがあります。

円形脱毛症 男性型脱毛症(AGA)
頭髪が円形に2〜3箇所抜ける症状で、大きさは1〜3cmほどです。 男女を問わず、子供にも発症する脱毛症です。 一ヶ所だけのもの(単発型)や、いくつも重なり広がるもの(多発型)から、全頭に及ぶもの(全頭脱毛症、悪性脱毛症)など、さまざまです。 円形脱毛症は軽症で、一時的なものが多く、その場合は、約2〜3ヶ月で自然に治りはじめます。
男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)は若年性や壮年性があり成人男性によくみられる脱毛症です。 思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。 遺伝、頭皮の緊張、老化、ストレス、食生活、男性ホルモンや皮脂の過剰分泌などさまざまな原因が徐々に積み重なり、それが引き金になって脱毛が始まります。
   
抜毛症(トリコチロマニア) 産後の脱毛
抜毛癖(ばつもうへき)とも呼ばれ、トリコチロマニアとも言われます。トリコチロマニアとは、トリコ(髪の毛)・チロ(引っ張る)・マニア(熱狂者 )という3つの言葉をつなぎ合わせたものです。
精神的ストレスにより無意識のうちに髪の毛を引き抜いてしまうために起こる脱毛です。
欲求不満や精神的不安定などが原因で、頭毛、眉毛など自分の毛髪を自ら引き抜くことによって生じ、発症の背景や誘因は発症年齢により異なります。
産後の脱毛は、女性のホルモンバランスが崩れる事により、発症する脱毛です。産後脱毛症とも呼ばれます。女性は、妊娠した時点でホルモンのバランスが崩れて、出産を終えるまで正常には戻りません。
しかし産後脱毛症(分娩後脱毛症)の原因である、ホルモンのバランスさえ元に戻れば、ヘアーサイクルが正常な状態に戻り、新しい髪の毛が、しっかりと生えてくることがほとんどです。
   
内分泌疾患による脱毛 牽引性脱毛症
内分泌疾患(内分泌とはホルモン分泌のことで、からだの中の環境を常に一定の状況に保つために出るものです。)として特に、甲状腺機能低下症などによる脱毛もあります。
※甲状腺(喉仏の下にある)の機能が、不十分又はその他の要因により、甲状腺ホルモンが不足する病気のことです。
全身の代謝が悪化する事により、毛母細胞の働きも低下してしまうため、脱毛がおこると言われています。
ポニーテール・束髪など毛髪が継続して強く引っ張られ続けることで、その部分が脱毛する症状のことをいいます。
頭皮マッサージなどで頭の血行を良くすることが主な治療法です。頭皮に負担をかけない髪形に変えるのも有効といえます。
   
老化による脱毛 脂漏性脱毛症
老化現象と共に誰にでも起こる脱毛です。
女性の場合、40代半ば以降から加齢による脱毛が増えてくる可能性があるようです。
加齢によって毛乳頭、毛母細胞の活動が弱ってくる事などが原因で、毛髪が細くなったり以前より本数が少なくなってくるといった事などが起るようです。
頭皮に過剰に皮脂が分泌されることによって引き起こされる脱毛症です。
脂漏性脱毛症は男性ホルモンの分泌過剰など、内分泌が原因と言われています。
男性ホルモンの分泌過多により皮脂の量が増し、その皮脂が角質と混ざり酸化することによってできる、固体化した角栓様物質によって毛穴が塞がれたり、毛穴に炎症を起こすことによって脱毛が生じます。
   
ダイエットによる脱毛
髪の毛が健康に育つには、髪の毛をつくる毛根部に十分な栄養を与える必要がありますが、極端なダイエットをすると、頭皮に発毛・育毛に必要な栄養が行き届かなくなります。その結果、脱毛症になったり、ツヤや弾力性のない細い髪の毛になってしまうことがあります。
 
円形脱毛症について

円形脱毛症で悩んでいる方は、およそ人口の1%〜2%といわれています。
どの年齢でも発症する可能性がありますが、小児、10歳以下、20〜30歳台に多くみられています。
男女比ではやや女性に多くみられます。

円形脱毛症の割合(男女・年齢別)

円形脱毛症タイプ別症状
円形脱毛症は症状により、様々な種類があり、難治性のものもあります。

単発型 多発型
頭髪が円形に2〜3箇所抜ける症状で、大きさは1〜3cmほどです。
最も多い症状ですが、軽症で
一時的なものが多く、その場合は約2〜3ヶ月で自然に治り始めます。
稀に、多発型に移行することもあります。
頭髪が数箇所に抜け、形は円形とは限らず、さまざまです。
脱毛部分は3〜5cm以上のものが多くみられます。
また、自然治癒しても繰り返しやすく、 脱毛が全体に広がり、全て毛髪が抜けてしまうケースもあります。
   
全頭型
数箇所の脱毛がつながって、頭全体の髪の毛が完全に抜けてしまうという症状です。
治りにくいため、治療も長引くことが多いようです。
 
汎発型 蛇行型
髪の毛だけでなく、
眉毛、まつ毛、腋毛など、全身の毛が抜けてしまいます。
脱毛症の中では、最も重い症状です。
額や生え際などに沿って、ジグザクなお帯のように抜けます。
脱毛箇所が長く広がるため、治りが遅いといわれています。
   
脱毛の原因
免疫異常 ストレス
自己免疫とは、本来細菌やウイルスの感染から体を守る免疫が自分の体の成分に反応して損傷を与えてしまうことです。

円形脱毛症の場合は、毛球(もうきゅう)の毛母(もうぼ)細胞が体内で異物とみなされたために破壊され、毛母細胞が壊されて発症します。

自己免疫疾患は自律神経の異常が引き金となって起こると考えられています。

※Tリンパ球とは:体の中に侵入してきた有害な細菌やウィルスといった外敵を身体の細胞と区別して命令を出す細胞です。

脱毛症になるきっかけや、誘引として「精神的ストレス」があるかもしれません。

毛周期を考えると、3〜4ヶ月前くらいに、心配事やストレス精神的なショックを受けるような出来事があったかどうか思い返してみてください。

ストレスによって、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が起こるように、頭皮の血管が収縮し、その部分の粘膜が死んでしまい、潰瘍すなわち穴があいた状態になってしまうのが円形脱毛症の原因とも言われてます。

   
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豊富なスタイルバリエーション
上記にあげた原因以外にも

・自律神経障害説・・・血管機能異常など。
・毛周期障害説・・・・病巣部の毛が一斉に休止期毛(細く、色調も薄くなった毛)と なる考え。
・感染アレルギー説・・アトピー性皮膚炎による(ダニによる)脱毛。
 
…等の仮説がありますが、はっきりした原因は、人間の持つ毛周期と同一の毛周期を持つ動物が存在しないため実験ができず確定していません。

 
脱毛症への対処方法と治療

脱毛症と向き合う

脱毛症で、髪の毛が大量に抜けるということだけでも非常にショックなことで、 「このまま治らなかったらどうしよう」「もっと広がったらどうしよう」と、マイナスのほうへと考えてしまいがちです。
 
また、髪が抜けると外見で他人からわかってしまう病気であるということから、「隠さなければいけない」「恥ずかしい」という気持ちにもなり、精神的に追い詰められてしまうことがあります。

また、個人差はありますが一度発症すると直るまでに時間がかかったり、直ったとしても再発することから 発症した本人だけでなく、家族も精神的苦痛を感じることがあります。

それに加えて、脱毛症は命にかかわる病気ではないと捉えられてしまうため、社会的な認知も低く差別的発言を受けたり、いじめの対象になったりすることもあります。
 
こういった背景もあり、脱毛症に発症してしまうとどうしても、生活面でも精神面でも不便を強いられることがあります。
しかし、同じ病気の人や、医師など、病気に対しての理解を得てもらえる協力者を得ることで
病気を受け入れ、マイナスに向きがちな気持ちとうまく折り合うことができるでしょう。

対処方法
POINT1 日々に生活の中からストレスを減らす努力をする。   POINT2 趣味を持ち自分の好きな事に没頭して、イライラを解消する。   POINT3 皮膚科の医師に相談して適切な薬を使用する。
ストレスは円形脱毛症の進行を進める一番の要因です。うまく気分転換をして、病気のことでくよくよ考えすぎないことが大切です。
毛が抜けてしまうことばかりに気をとられてしまい、どうしても心に余裕がなくなってしまいがちですが、趣味などにその気持ちを向けることによって気分を変えることができます。
民間療法などの情報を信じて実践するよりも、まず自分の病気を正しく診断してもらい、適切な治療を行うことから始めましょう。
主な治療法は以下にも記載しています。
     
  POINT4 規則正しい生活とたっぷりの睡眠をとる   POINT5 バランスのよい食事や体を冷やさない食事を  
どんなに良い育毛剤を使用していても規則的な生活態度を正常に戻す努力をしなければ効果は期待できません。また、十分な睡眠も自律神経を正常に維持するために必要です。
毛髪にとって必要なビタミンやミネラルを含むなるべく多くの種類の食品を採る事が重要です。育毛を促す栄養を十分吸収するためには、1日3食良く噛んで食べることが重要です。
   

脱毛症の主な治療法円形脱毛症は基本的に自然治癒する疾患ですので、3ヶ月を目処に治療しながら経過をみることがすすめられています。
円形脱毛症になったらまずは皮膚科専門医のいる医療機関、や病院の皮膚科を受診されるのをお勧めします。

外用療法
デルモベート(ステロイド剤) フロジン(発毛剤)
炎症やアレルギーを抑える作用があるので湿疹,皮膚炎,乾癬などにおける皮膚の炎症,むくみ,かゆみなどの症状を軽減します。 皮膚血管を拡張し血流をよくし、機能の低下している毛根を活動させ、脱毛防止、発毛促進につなげます。
内服療法
プレドニン(ステロイド) セファランチン
炎症を鎮めたり、免疫系の機能異常を抑えるといった効果があります。 抗アレルギー作用・血流促進作用・免疫機能増強作用・造血機能の改善作用といった効果があります。
ステロイド剤  
脱毛部にステロイドを局所注射する治療法。注射部分にだけ毛が再生します。  
局所療法
液体窒素 光線療法(PUVA)
脱毛部位に液体窒素をひたした綿棒を接触させたり、液体窒素をスプレーで吹きつけます。 ソラレン(psofalen=光に敏感になるもの)を外用後、脱毛部位に長波長の紫外線(UVA)を照射します。

豊富なスタイルバリエーション
脱毛症になり始めの頃は、とにかく治さなければならないという焦りや不安でいっぱいで、心に余裕が無いかもしれません。

また、髪が抜けている間は、髪の有る人をうらやんだり、雑誌などの髪の綺麗な女性をみるだけでも辛い気持ちになることもあるでしょう。
そんな中、治らないかもしれないという不安を抱えて毎日過ごすことは、耐え難い苦痛を伴います。

na-naは、脱毛症で痛んだ気持ちを少しでも前向きに保って欲しいという気持ちで
ウィッグ(かつら)を通した、脱毛に関するトータルサポートを行って参ります。

また、脱毛症はいつ直るかわからない病気でもあり、それに伴いウィッグ(かつら)の長期間のご利用が見込まれます。
そのためウィッグ(かつら)が生活必需品ともなりますので、ウィッグ(かつら)が毎日使用する上で心地よいものになるよう、研究・開発をすすめ、より良い製品作りをしていきたいと思っております。

脱毛症の間は、おしゃれをする気にもならないほどの精神状態になってしまうかもしれませんが、ウィッグ(かつら)でもできるおしゃれで、気持ちを前向きに切り替えるためのお手伝いが出来れば、と考えています。
ウィッグだからできないという考えではなく、「ウィッグ(かつら)だからこそできるおしゃれ」をna-naはご提案いたします。

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